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代表執行役員 弁護士東京弁護士会所属

常に考えることを厭わず、革新を楽しむ弁護士

弁護士法人ALG片山 雅也

弁護士法人ALGは、弁護士法人として組織化を進めていますが、未だ成長過程にすぎません。
そのため、我々は一緒に組織を作っていきたいという弁護士を求めています。

片山 雅也

弁護士として仕事をしていくためには、常にクライアントの存在が必要で、クライアントがいなければ弁護士として仕事をしたくても仕事はできません。そのため、弁護士として成長していくためには、常にクライアントからの信頼を得られるよう努力し続ける必要があります。

クライアントに正確な法律知識を提供することは大前提として重要なことですが、あくまで大前提にすぎません。
企業法務であれば、そのビジネスの内容を深く知るだけではなく、その企業はどのような意識をもって組織運営されているかといったその企業文化についてまでも深く知ろうという意識が重要であり、一般民事であれば、その紛争が起きた背景や人間関係、感情のもつれの原因についてまでも深く知ろうという気概が必要になります。

弁護士は様々な事実関係について法的フィルターを通して見ることを常とするため、ややもすると、事案を整理して正確な法律知識さえ伝えておけば足りるといった意識に陥りがちです。
しかし、それではクライアントの真のニーズに応えたことにはならず、クライアントからの信頼を維持することは困難です。

片山 雅也

我々の組織が求めている人材は、単に法律知識を回答できるだけではなく、クライアントの抱えている問題を真に解決したいと思い、問題の内実、背景までも興味を持ち、常に考えることを厭わない弁護士です。
仕事を処理することだけを目途として、深く考えることを楽しめない弁護士は大きく成長できません。

また、弁護士は仕事柄、過去の判例、裁判例を意識しながら仕事をしていかないといけないため、どうしても考え方が保守的になりがちです。しかし、例えば、どこかの地方裁判所の判決で否定的なものがあったことだけを根拠に、クライアントの何とかして欲しいという要望を否定していたのでは、クライアントは去っていくだけです。
クライアントの要望を満たすことができるよう、むしろ新たな判例や裁判例を自ら作っていくという革新的な意識が弁護士には求められる時代であり、弁護士法人ALGは、そのような気概を持った弁護士で構成されています。

我々の組織は未だ成長過程にすぎません。
そのため、変化を嫌うのではなく、変化を楽しみ新しいことにチャレンジしていく意識を持った弁護士と一緒に組織を作っていきたいと思っています。

常に考えることを厭わず、革新を楽しむ気概を持った弁護士を待っています。