札幌・宇都宮・広島・福岡の各事務所では、
業務拡大に伴い、積極的に弁護士の採用を実施しております。
エントリーお待ちしております。
弁護士法人ALG&Associatesは、例年10名から15名程度の弁護士を採用してきました。
当法人は、顧客が求める弁護士像を追い求め、事業部制を採用し、各分野において得意分野を有する弁護士を育成することにより依頼数も拡大し、新たな拠点の創設によって事業範囲の拡大を実現しています。結果として、各地方においても、相談や依頼が増加し続けており、多くの方々に対して、広い範囲で高品質なリーガルサービスを提供できるようになりました。
当法人は、これからも立ち止まることなく発展することを志向しており、東京をはじめとする各拠点において、これまで以上に積極的な弁護士の採用を見込んでいます。法的なサポートを必要としているクライアントに向き合って、多くの方に高品質のリーガルサービスを提供していきましょう。
弁護士法人ALG&Associatesは、1つのミッションを掲げ、2つのアプローチの必要性を認識し、実行に移すことを理念としています。
当法人は、個人及び企業のために、高品質のリーガルサービスを提供して、顧客の満足のみならず、「顧客感動」を実現し、最終的に個人の生活の向上及び企業の発展に貢献することをミッションとして掲げています。弁護士としての業務遂行において、顧客が満足することは当然の前提であり、それを超える価値を創造することではじめて、個人及び企業の価値の向上に寄与するものと考えています。上記のとおり掲げたミッションを実行に移すためのアプローチとして、2つの視点を重視しています。
弁護士が法律の専門家であることは勿論のこと、それを超えて、顧客が求める分野における専門性を備えていることで初めて顧客のニーズに応えることができます。医師の世界において分野ごとに専門医が分かれているように、弁護士においても同様の発想は必要と考えており、将来的には、どのような案件であっても当法人に依頼すれば専門的な対応ができるような総合病院型の法律事務所を目指し、各弁護士においてはプロフェッショナリズムを追求することを求めています。
弁護士法人という組織を発展させるためには、内部における弁護士の自己実現・自己研鑚がなければ、より良いリーガルサービスの提供は実現できません。インサイド・アウトの考えを徹底し、顧客に対するサービスの前提として、自分自身の成長発展が組織の成長発展につながることを実感してもらうよう努めています。
弁護士法人ALG&Associatesは、1つの分野を専門で極めて活躍していく「プロフェッショナル」と、多分野で活躍する「ジェネラリスト」の各フィールドをご用意しています。将来、自身がなりたい弁護士像により合う選択が可能となっています。
東京法律事務所においては、事業部制の採用により、早期に専門性を身に着けるべく、集中的な案件処理が実施されています。
事業部は、民事・刑事事業部、医療事業部、企業法務事業部に分かれており、それぞれの事業部において、担当する事件の種類が大きく異なります。なお、交通事故事業部は、民事・刑事事業部に統合されましたので、民事・刑事事業部には、交通事故事件の経験に特化した弁護士も在籍しています。
医療過誤訴訟等の医療関連法務
(医療調査・証拠保全・交渉・訴訟・ADR等)
医療機関に対するリーガルサービス、医師向けの講演
不動産関連法務・会社側労働法務・争訟紛争解決
M&A関連法務・会社法務及び各種予防法務、渉外法務(タイなど)
事業部制を採用していないため、幅広い分野を経験することができます。
しかしながら、東京法律事務所において事業部制を採用しており、事業部に関連する分野については、顧客も多い傾向にあるため、家事事件、交通事故事件については、各拠点においても十分な研鑚を積むことができます。
札幌・宇都宮・広島・福岡の各事務所では、業務拡大に伴い、特に積極的に弁護士の採用を実施しております。
埼玉・千葉・横浜・名古屋・大阪・神戸・姫路の各事務所でも、弁護士の採用を実施しております。
プロフェッショナルパートナー 弁護士
加茂 和也(大阪弁護士会所属)
ジュニア・プロフェッショナルパートナー 弁護士
アイヴァソン マグナス一樹(東京弁護士会所属)
シニアアソシエイト 弁護士
今井 綾香(大阪弁護士会所属)
ご質問等あれば、お電話またはメールをいただいても結構です。
応募の秘密は厳守します。
なお、応募書類は返却いたしませんので予めご了承ください。
共に顧客感動を
元々、前職は兵庫県所在の法律事務所で勤務をしておりました。
転職のきっかけは、地元である大阪で仕事をしたいと思っていたところに、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所で働く弁護士より紹介をいただいたことでした。
面接時にお会いした大阪法律事務所長や名古屋法律事務所長と話をしてみて、事務所経営に対する考え等、学べることが多くありそうであったことから、入所を決意いたしました。社会保険が整っていることも私の中では大きかったです(笑)
入所して最初に気付いたことは弁護士間や弁護士・事務員間の仲が良いことです。
ボス弁が怒鳴り散らすなど、仲が悪く険悪な雰囲気の事務所の話を聞くこともありますし、そのような事務所ですと精神的に仕事どころではないと思います。
その点、弁護士法人ALGではそのような険悪な雰囲気になることがありませんので、依頼者の方の案件処理に全力を尽くすことができるように感じています。また仲がいいことから、気軽に相談することができる点も案件処理の上で、非常に助かっています。
非常に良いと感じています。雰囲気が悪くて仕事がやり辛いと思ったことは一度もありません。比較的、期が若い弁護士が多いので、先輩弁護士等に気を遣わなければならないプレッシャーも他の事務所に比べて小さいのではないでしょうか。
また、仕事後に他の弁護士と食事に行くことも少なくなく、仕事がしやすい環境であると感じています。
他の事務所について詳しく知っているわけではないのですが、大阪法律事務所は交通事故や離婚関係をはじめ、様々な事件を取り扱っています。
案件処理としては自身が相談を担当した依頼者の方をそのまま継続して処理していくことになります。複数の弁護士で対応することも少なくなく、特に新人弁護士については、最初は先輩弁護士と共に案件に取り組むことになります。
どの弁護士と担当することになっても、ほったらかしにされることはないので、新人弁護士の方にとっては無理なく経験を積むことができる環境ではないかと思います。
仕事内容は、交通事故や離婚関係が割合としては多いですが、特定の分野のみ担当しているわけではないので、その他の事件(例えば刑事事件)なども担当します。
個々の事件について、自分が携わることで依頼者の方に喜んでいただいたときの達成感は何物にも代えがたいものがあります。また、当然のことではありますが、「弁護士」にしかできないことはたくさんありますので、その点にやりがいを感じることは多いです。
自分だけが担当している事件であっても、他の弁護士と相談しながら進めることができていますので、自分ひとりで抱え込むよりも依頼者の方に良質なサービスを提供できているのではと思います。
実際、他の弁護士から、自分とは違った観点を指摘してもらうことも少なくありません。
まだ入所して1年に満たないので偉そうなことは言えないのですが…、弁護士法人ALGではどの弁護士も、惰性で事件をこなすようなことはなく、一つ一つの案件に向き合い、その都度文献や判例を徹底的に調査・検討しています。
また弁護士の人数が多いので、文献や判例を探しても見当たらない事項についても他の弁護士が経験していることがあり、そこから学ぶことも少なくありません。
そのため、弁護士法人ALGで働いた場合、自身の担当事件以外からも学べることが多く、知識・経験の豊かな弁護士になれるのではないかと思っています。
私自身は、弁護士法人ALGに移籍してよかったと思っています。
移籍を考えている方の中には、今勤めておられる事務所の人間関係や雰囲気に嫌気がさしている方もおられると思います。
事務所の合う合わないは人によって違うでしょうから断言はできませんが、私のような者もおりますので、そのような方は是非一度弁護士法人ALGにご連絡いただければいいのではないかと思います。
※2017年4月末日時点でのインタビュー内容です
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私は、最初に入所した事務所を4か月ほどで退所し、弊所に転職をしました。そんな私が後輩にアドバイスをするのであれば、就職活動は、慎重かつ計画的に行わなければならないということです。
弁護士の就職活動において、私はどのように進めればよいのかを迷っていたので、よく先輩にお話を聞きに行きました。
その中でよく聞いたのは、弁護士の就活は、縁で決まるものだという話です。確かに、多くの事務所においては、正式な面接を経たりすることなく、司法修習中に機会を得て入所するということがあります。それはまさしく縁というべきものでしょう。
縁によって、自分と相性のいい事務所と巡りあえた場合には、特に問題がありません。しかし、そうでない場合には、弁護士として業務に慣れなければならない大変な時期に就職活動をしなければならないという憂き目に遭うこともあります。
私が最初に入った事務所は、司法修習中の縁で入所しました。しかし、その事務所は、急激に組織体制が変化しており、新人を教育する余裕がなかったように感じます。
また、転職の際に、多くの修習同期に相談をしたのですが、その際、私と同じように縁で入所した事務所で思ったような働き方ができず、転職を余儀なくされている方が思いのほか多かったです。
以上の経験から、私は、縁で就職活動をするのは、一種のギャンブルであり、人生がかかっていることを考えると避けるべきであると考えます。
最後に、本就職体験記の趣旨に則り、少しだけ弊所について宣伝をします。まず、弊所には、先輩に質問をすることができる風土があります。また、専門部が分かれていることもあり、自分のやってみたい仕事をすることができる可能性が高いと感じます。
(私もまだまだこれからですが)弁護士として経験を積むことのできる素敵な事務所だと考えています。
※インタビュー内容は取材当時のものになります。
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様々な種類の案件を担当したいと考えて転職活動を行っていたところ、弁護士法人ALGの求人を見て、この事務所であれば様々な案件を担当でき、キャリアアップにつながるだろうと考えたことが最大の要因です。
また、面接の際もさほど緊張せず素の自分を出すことができたので、肌に合っていると感じたことも弁護士法人ALGを選んだ要因の一つです。
当事務所内において女性弁護士は少数派ですが,他の弁護士は良い意味で女性扱いをしないので,気兼ねなく働くことができていると思います。
期の上下に関係なく、意見を言うことができるのが非常に良い点であると感じています。また、弁護士及び事務局間の仲が良く、関係性に悩むことなく業務に集中することができている点も素晴らしいと感じています。
上にも述べましたが、非常に仲の良い事務所であり、アットホームな雰囲気です。私の指導担当についてくださっている弁護士は、非常に気さくで面倒見の良いお兄ちゃんのような感じですし、その他の先輩弁護士も優しくも厳しいお兄さんお姉さんであると思います。同期・後輩についてもとても話しやすく、楽しいです。
また、事務局とも話がしやすい環境であると感じています。
案件を進めていく際に、不安なところがあればすぐに他の弁護士に相談していくことができます。知らないうちにその他の弁護士も集まってきて、大会議になることもあります。したがって、一人で担当している案件とはいえ、独りにされることはないのが、当事務所の特徴及び案件処理の進め方です。
交通事故・家事事件・一般民事など、幅広く担当しております。
「頼んでよかった」と仰っていただいた際には、弁護士になってよかったと感じます。
他の弁護士と共同で担当している案件については、適宜相談しながら進めています。単独で担当している案件については、上で述べたとおり不安部分について相談しながら進めています。
様々な種類の案件を担当できるので、ジェネラリストになることができます。
※2018年6月末日時点でのインタビュー内容です
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