ALGについて
当法人は、まだ、弁護士法人の設立数も少なかった平成17年に、創業者である弁護士 金﨑 浩之により設立されました。
当初から、ゴーイングコンサーンを目指し、弁護士法人としての価値を高め、永続することを目標に弁護士数を順調に増やし、若手の弁護士を中心に、現在の事務所を支えるメンバーが揃っていきました。
今では、弁護士106名、司法書士1名、スタッフ220名を擁する法律事務所となり(※2024年1月4日時点)、本部に加え、各地に12の事務所(東京、宇都宮、埼玉、千葉、横浜、名古屋、大阪、神戸、姫路、広島、福岡、タイ)を構え、全国からくる相談、依頼に対応しています。
規模は大きくなってきても、若手弁護士を中心に成長してきた過程が、現在においても、弁護士間の距離感が小さく、自由闊達な意見交換を可能とする事務所の雰囲気に現れています。
求める人物像
「100%の自信がなくても、何かすべきことが思い浮かんだ際には、まず行動を起こせる」という方に入所していただきたいと思っています。
弁護士という仕事は、「0を1にする」作業がつきものです。
弁護士ならば逃れられない起案や資料作成、調査などの作業は、全て「0を1にする」作業から始まるものです。そして、最初の一歩は、しばしば苦痛を伴うものです。
もちろん、弊所に積み重ねられている過去の経験は、新しく入所された方にも参考にしていただけますから、全てに独力で対応していただく必要はありません。
とはいえ、「ひとまず、アクションを起こしてみる」という姿勢は、年月が経過すれば経過するほど、弁護士としてのスキルに大きな影響を与えると考えています。
そのため、札幌法律事務所では、このような行動を心掛けていただける方に入所していただきたいと考えております。
札幌法律事務所なら、自分の意見を持った弁護士になれる
お客様は一人一人異なったニーズをお持ちですから、お客様にご満足いただくには、弁護士が自分の頭でしっかり考えることが必要です。
また、お客様のお話を注意深く聞いていると、実は最初に聞いていたのとは違うご要望をお持ちであることも多いです。
お客様が直接的に表現されたご要望にただ応じるのではなく、その背景を想像し、尋ね、確かめること。
これらを可能にするためには、弁護士一人一人が自分の意見を持っている必要があります。
札幌法律事務所は、弁護士全員が自分の意見を持つことのできる環境を用意します。
札幌法律事務所が目指す3年後
ご紹介をきっかけにご依頼いただける事務所にしたいと思っています。
ご紹介いただけるということは、弊所の対応に満足していただけたということですから、これ以上の喜びはありません。
そのためには、所属している弁護士全員が、全体を見渡せる事務所にしたいと思っています。
個々人の得意分野が所内で知られていれば、弁護士同士での相談をスムーズに行えますし、お客様のニーズに合った対応が可能になります。
そしてそのことが、事務所全体の水準を上げることに繋がるのだと考えます。
募集要項
- 勤務地
- 弁護士法人ALG&Associates 札幌法律事務所
- 勤務時間
- AM10:00 ~ PM7:00
- 休日
- 完全週休2日、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、2年目より弁護士休暇(長期休暇可)
- 交通費
- 全額支給
- 年俸
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- 初年度年俸:600万円(昇給あり)
- 年俸以外の報酬:利益配当型業績報酬(年間の担当事件による利益の一部を配当する。)
- 福利厚生
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- 厚生年金
- ノート PC、携帯電話貸与あり
- 希望書籍の購入制度あり
- 判例検索サービス(WestlawJAPAN 及び判例秘書の 2 種)利用可能
- 所内弁護士に対する事件相談用メーリングリスト
- その他条件
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- 個人事件は取扱可能。ただし、委任契約は法人として締結し、担当弁護士として関与。
個人事件による売上は、利益配当型業績報酬へ反映。 - 弁護士会費自己負担※ただし、シニアアソシエイト以上は事務所負担
- 弁護士国保に加入できない場合は、社会保険加入可能。
- 個人事件は取扱可能。ただし、委任契約は法人として締結し、担当弁護士として関与。
- 年齢
- 不問
- 取扱い業務
- 企業法務、相続、離婚、交通事故、刑事事件等
- 必要書類等
-
- 履歴書(顔写真貼付)
- 職務経歴書(社会人経験のある方のみ)
- 成績表(大学・大学院)
- 成績表(司法試験)
- その他(アピールできるもの)
ご質問等あれば、お電話またはメールをいただいても結構です。
応募の秘密は厳守します。
なお、応募書類は返却いたしませんので予めご了承ください。
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