私の就職体験記弁護士 前川 絢菜

大阪法律事務所 76期 弁護士 前川 絢菜 (大阪弁護士会所属)
若手のうちから幅広い分野について、主体的にチャレンジできる魅力的な職場だと思います。
76期の前川と申します。
私は、前職の法律事務所をおよそ11ヶ月で退職し、大阪法律事務所に入所しました。
「11ヶ月」と聞くと、転職を決意するまでの期間が短いように思われるかもしれませんが、その間に「闊達な意見交換が可能な風土のもと、他の所属弁護士と切磋琢磨しながら成長していきたい」「より主体的に案件に取り組みたい」「より幅広い分野に挑戦したい」等といった想いが強くなり、新たな環境を求めることに迷いはありませんでした。
そして当事務所所属の同期から職場での様子を聞く中で、当事務所なら自分が本当に求めている新しい環境でキャリアを再スタートできるのではないかと考えるようになり、それが、当事務所にエントリーする決め手になりました。
入所後、私が特に強く感じている当事務所の魅力は、風通しの良さと先輩方の存在です。
まず、当事務所は各人の考え方や個性を尊重する柔軟な組織であるため、非常に風通しが良いです。そのため案件処理に関する相談はもちろんのこと、日常的な雑談についても(笑)、話がしやすい環境が整っています。
また、案件処理に関して先輩方にご相談させていただくと、その都度、自分では思いつかないような柔軟かつ戦略的な方針をご提案くださるため、毎日が学びと刺激に満ちています。先輩方は私にとっての目標であり、当事務所で経験を積む中で、いつか自分もそのような存在になりたいと強く思います。そして、そのような先輩方が身近にいて下さる環境自体が、非常にありがたいものと感じています。
以上のとおり、当事務所には弁護士としての成長に適した環境が整っており、若手のうちから幅広い分野について、主体的にチャレンジできる魅力的な職場だと思います。
本稿を通じて、少しでも当事務所の魅力を知っていただけたら幸いです。
皆様のエントリーをお待ちしております。
※2025年7月末日時点でのインタビュー内容です