活躍する女性弁護士
依頼者の方から、「先生に頼んでよかった。」「何かあれば次もお願いします。」等のお言葉を頂戴した案件は、私自身も嬉しく、やりがいを感じます。
東京法律事務所 交通事故事業部長 弁護士 河上 知子
交通事故事業部は女性の弁護士も複数在籍しています。
また、事務局も女性が多く、コミュニケーションも良好ですので、女性弁護士にとっても働きやすい環境が整っていると思います。
我々弁護士にとっては、案件の一つでも、依頼者の方にとっては人生がかかっている問題です。専門的な法律問題であったとしても、理解してもらえるように努めています。
名古屋法律事務所 68期 シニアアソシエイト 弁護士 稲垣 美鈴
いい意味で女性扱いをされないため、女性であることを引け目に感じることも、女性であることを理由に壁を感じることもありません。
自分のライフプランと調整しながら長く弁護士として活動する上では、良い環境が整っているのではないかと思います。
仕事のやりがいを感じるのは、クライアントにとって最善の解決に導くことができたときです。事案に正面から向き合い、クライアントの話にしっかりと耳を傾けることにこだわっています。
東京法律事務所 交通事故事業部 72期 弁護士 有村 朋江
女性のクライアントの案件で、交通事故による受傷で日常生活に様々な支障が出ていたため、相手方との示談交渉の際に、家事への支障等を具体的に聴取して交渉した結果、無事に解決に至ったものがあります。
女性弁護士だからこそ、同じ女性のクライアントに寄り添って事案に取り組み、満足いただける結果に導くことができたと感じる案件だったため、特に印象に残っています。