活躍する女性弁護士


弁護士として仕事を始めると、紛争の間に入るわけですから、想像以上に大変なことも多いです。その中で仕事をしていくためには、職場の環境は重要であると思います。
横浜法律事務所 所長 弁護士 伊東 香織
ALGでは、各拠点内でもそうですし、拠点間を通しても、質問もしやすく、働きやすい環境だと思います。


自分が事件を動かすという裁量の大きさにやりがいを感じます。
東京法律事務所 プロフェッショナルパートナー 弁護士 日向 祥子
その責任の重さを忘れてはいけないので、どの事件も「最善を尽くした」と言えるように努めたいと考えています。


依頼者の方から、「先生に頼んでよかった。」「何かあれば次もお願いします。」等のお言葉を頂戴した案件は、私自身も嬉しく、やりがいを感じます。
東京法律事務所 プロフェッショナルパートナー 弁護士 河上 知子
女性の弁護士も複数在籍しています。
また、事務局も女性が多く、コミュニケーションも良好ですので、女性弁護士にとっても働きやすい環境が整っていると思います。


我々弁護士にとっては、案件の一つでも、依頼者の方にとっては人生がかかっている問題です。専門的な法律問題であったとしても、理解してもらえるように努めています。
名古屋法律事務所 68期 シニアアソシエイト 弁護士 稲垣 美鈴
いい意味で女性扱いをされないため、女性であることを引け目に感じることも、女性であることを理由に壁を感じることもありません。
自分のライフプランと調整しながら長く弁護士として活動する上では、良い環境が整っているのではないかと思います。


どんな事件も全力で取り組むことは常に意識しています。その方の人生の一部を一緒に背負うことになるのですから、ご依頼者の方に悔いが残ることの無いよう、全力で取り組まなければならないと考えています。
大阪法律事務所 69期 シニアアソシエイト 弁護士 今井 綾香
司法修習中に、「たとえ負けても感謝される弁護士になりなさい」と教えていただいたこともこの意識の根底にあると思います。
解決した際に感謝のお言葉をいただくと、この仕事をしていて良かったなと心から思います。


依頼者の「本当に求めているもの」を見極めることにこだわっています。法律的に正しいことと、依頼者にとって最善の結果が必ずしも一致するとは限りません。
東京法律事務所 民事・刑事事業部 75期 シニアアソシエイト 弁護士 今井 早紀
その中で、選択肢を示しながら一緒に「納得できる答え」を探していく過程にやりがいを感じています。感謝の言葉をいただいたときは、やっぱりこの仕事を選んでよかったと思います。