埼玉支部所属 70期 弁護士橋本 雅之埼玉弁護士会所属

※2018年6月末日時点でのインタビュー内容です

弁護士法人ALG 橋本 雅之

入所先として、弁護士法人ALGを選んだ理由は?

支部勤務では、多岐にわたる業務を担当し、幅広い弁護士としての経験値を積むことが出来ると考えたからです。

また、埼玉支部には従前より面識ある先生方が勤務されており、当該先生方のもとで経験を積みたいと考えたからです。

他の事務所に比べて弁護士法人ALGの良い点や入所して良かったと思う点は?

最も良い点は、新人弁護士に対する教育システムが整備されている点です。

弊所では、オン・ザ・ジョブ(OJT)による人材育成を主眼においています。

まず、入所してから数か月間は、先輩弁護士の法律相談や出廷に同席します。法律相談や出廷の前には打ち合わせをし、具体的な進め方を協議します。また、法律相談や出廷が終わった後には、今後の指針や注意点を確認し、独り立ちした後に陥りやすいポイントを事前に学ぶことができます。興味深い案件(自分がまだ担当したことのない案件)があれば、共同で事件処理することができます。

次に、起案についてですが、先輩弁護士の事細かな添削があり、弁護士特有の言い回しや表現方法は、修習でも学ぶ機会がないので、貴重な経験です。

その他にも各種研修があります。当該研修では、依頼者や裁判所との付き合い方、スケジューリング、弁護士の所作といった書籍からでは学べない多くのことを習得することができます。また、毎月行われる受任検討会では、経験豊富な弁護士から受任に向けての姿勢等について学ぶことができます。

事務所の雰囲気はいかがですか?

埼玉支部は、弁護士6名、事務員6名の合計12名で運営しています。埼玉弁護士会では、中規模の事務所といえます。

事務所の雰囲気は、明るく風通しが大変良いと思います。仕事で分からないことがあれば、先輩弁護士にも気軽に相談できますし、事務員は優秀な方々ですので、手厚いサポートを受けることができます。

埼玉支部所属と伺いました。支部の特徴や案件処理の進め方を教えて下さい。

埼玉支部では、事業部制を採用していないため、幅広い案件を担当することができます。

私は、交通事故、家事事件(離婚、財産分与等)、金銭トラブル等をそれぞれ3分の1ずつ程度の割合で担当しています。埼玉支部では、子どもの引渡し等の案件も多く、私も既に3件ほど担当しています。その他にも、特殊な案件も多く扱っています。

埼玉支部では、弁護士1名、事務員1名がチームになって、案件を処理します。オン・ザ・ジョブ(OJT)による人材育成を主眼においていますので、新人弁護士は先輩弁護士と一緒に案件を処理します。新人のうちから、案件を渡されて放置されるということはありません。

また、月1回程度進捗ミーティングがあり、自分が扱っている案件の進捗状況を支部長、担当弁護士、担当事務員で確認することができ、遅滞案件の確認や課題等を協議することができます。

ですので、案件を1人で抱え込んでしまうということはありません。

仕事内容や仕事のやりがいについて教えて下さい。

事案が解決したあと、依頼者様に「先生に頼んで良かった」と言って頂けるときにやりがいを感じます。

最近では、刑事事件において、勾留決定に対する準抗告が認容され依頼者様から電話を頂き「先生のおかげで釈放されました。今から、子どもに会いに行けます。」と仰っていただいたときは、感無量でした。今までの疲れが一瞬で吹き飛んだのを覚えています。

他の弁護士との関係(連携)はいかがですか。

事務所内はパーテーションで区切られているわけではないので、適宜、弁護士間での質疑応答がなされています。

また、複雑な案件は、弁護士2名で対応することもあります。

弁護士法人ALGで働くとどんな弁護士になれますか?

他の同期と比べて抱えている案件数は多いので、必然的にその分野の専門家に早くなることができると思います。また、支部の方針として、集中して業務に取り組み、早めに帰宅するというワークライフバランスを強く意識していますので、仕事の優先順位付や事務処理能力も向上します。

最後に、1日の仕事の流れを教えて下さい。

出廷や法律相談があるか否かで仕事の流れは大きく異なりますが、私のある日のスケジュールを紹介します。

  • 午前9時30分出所して、スケジュール、メール確認
  • 午前10時法律相談(離婚相談、不貞慰謝料請求について)
  • 午後1時10分出廷
  • 午後4時事務所に戻り、交通事故の示談交渉
  • 午後5時電話やメール対応
  • 午後6時30分起案
  • 午後9時次の日の予定を確認して、帰宅

※2018年6月末日時点でのインタビュー内容です