弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所所長弁護士大木昌志千葉県弁護士会所属

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※2024年1月末日時点でのインタビュー内容です

入所先として、弁護士法人ALGを選んだ理由は？

活躍の幅を広げている事務所でしたし、単に仕事をこなすだけではなく一流の弁護士を育て上げるという強い理念をお持ちでしたので、この事務所に入れば弁護士として成長できると感じられたのが大きな理由です。

他の事務所に比べて弁護士法人ALGの良い点や入所して良かったと思う点は？

早い段階から自分の責任で事件を処理することが認められていることと、実績さえあれば評価して頂き、キャリアアップできることだと思います。責任は重いですが、自らの努力が間違いなく結果に結びつくので、やりがいを常に感じられます。

事務所の雰囲気はいかがですか？

弁護士も事務局員も年齢が近いというのもあり、壁を感じることもなく活発なコミュニケーションが行われています。殺伐としているのでもなく、かといってダラダラとしているのでもなく、いい塩梅でメリハリをきかせた業務遂行をしています。

弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所の所長と伺いましたが、いかがですか？

私は、２０２４年１月から千葉法律事務所の所長に就任しましたが、それまでは前任の所長が千葉法律事務所を運営していました。私も、２０１７年１月の入所当時から千葉法律事務所にて前所長の下で業務を遂行しておりましたが、これまでの働きが評価されて次代の所長に任命して頂いたことについて、前所長には大変感謝しております。前所長が千葉法律事務所でこれまで築き上げてきたものを大切にしつつ、これからも千葉法律事務所を益々大きく発展させていきたいと思っています。

仕事内容や仕事のやりがいについて教えて下さい。

主に一般民事事件（特に、離婚・相続の事件が多い）や交通事故事件、不動産や労務に関する企業法務事件を取り扱っています。日々舞い込んでくる事件は多種多様で、１つとして同じ事件はなく、常に新たな発見があると言っても過言ではありません。様々な事情を抱える多くの人の人生の一助になれるということに、大きなやりがいを感じています。

他の弁護士との関係（連携）はいかがですか。

所長、いわゆるボス弁というと、個人の執務室で仕事をしていたり、１人だけ離れた場所で特別な机で仕事をしていたりと、どうしても声をかけずらい雰囲気があるかもしれませんが、私は所長のくせに、アソシエイトと同じ机を、アソシエイトの机にくっつけた状態（１つの島の一部、の状態）で仕事をしています（笑）。おそらく、声のかけやすさという点ではどの事務所にも劣らないと思いますし、アソシエイト同士も机が近くて声がかけやすい状態にありますので、困ったことがあれば、いつでも遠慮なくお声がけ頂ければと主増す。