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弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所 69期 弁護士山本 真司神奈川県弁護士会所属

※2017年4月末日時点でのインタビュー内容です

弁護士法人ALG 山本 真司

入所先として、弁護士法人ALGを選んだ理由は?

事務所での勤務では、多岐にわたる業務を担当して、幅広く弁護士としての経験値を積むことができ、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所での勤務では事業部制のもと専門性を高めることができるといったキャリア形成に選択肢があることから弁護士法人ALGを選びました。

また、面接時にご対応いただいた先生方が気さくで接しやすい方ばかりで事務所全体の雰囲気の良さを感じたことや様々なバックグラウンドを持った先生方と働くことで自分にないものを吸収できると考えたことも入所を決めた理由となっています。

他の事務所に比べて弁護士法人ALGの良い点や入所して良かったと思う点は?

弁護士法人ALGの良いところは、早い段階で仕事を任せてもらえるということだと思います。もちろん、先輩弁護士からサポートを受けながらではありますが、自分で考え、案件を処理していく経験を早いうちから積むことができることは新人弁護士が仕事を覚えていくうえで大きなメリットかと思います。

また、多くの弁護士が在籍しており、それぞれの先生方の仕事ぶりを学ぶ機会があることも良い点かと思います。

法律事務所でありながら、一般企業の良いところが取り入れていることも弁護士法人ALGの長所としてあげられます。人事・総務部、経理部といった部署を設けて、事務局の仕事が組織化され、広告や宣伝活動にも力を入れており、弁護士として仕事がしやすい環境が整えられていると感じました。

事務所の雰囲気はいかがですか?

事務所の雰囲気は、明るく風の通しが良いといえると思います。仕事で分からないことがあれば、先輩弁護士や同期に気軽に相談できますし、事務員は優秀で優しい方ばかりなので事務的な作業について手厚いサポートが受けられます。

弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所所属と伺いました。事務所の特徴や案件処理の進め方を教えて下さい。

横浜法律事務所では、東京法律事務所のような事業部制を採用しているわけではないので所属している弁護士それぞれが幅広い業務分野を担当しています。案件として多いのは離婚を中心とした家事事件と交通事故になります。

案件の進め方としては、基本的には自分が依頼者や相手方との窓口になって処理をしていきますが、新人のうちは起案の添削を受ける等、先輩弁護士からのサポートを受けつつ、業務にあたるという形です。

仕事内容や仕事のやりがいについて教えて下さい。

仕事内容としては、離婚調停や離婚訴訟の代理人として依頼者のご希望の沿った解決を目指す、交通事故の被害者の代理人として相手損保と損害賠償額の交渉をするといったものが多いかと思います。

やはり依頼者から感謝されるような仕事ができたときは弁護士になってよかったと思う瞬間です。依頼者は、皆様何かしらのトラブルを抱えていらっしゃいますので、自分の仕事によって依頼者の悩みを解決できたときにはやりがいを感じます。

他の弁護士との関係(連携)はいかがですか。

事務所内はパーテーション等で区切られているわけではないので、他の弁護士とも話をしやすい環境ですし、実際、事件の処理に迷ったら先輩弁護士や同期に意見を求めることもよくあります。

弁護士法人と聞くと、経験もないうちから事務所に飛ばされて一人で事件処理しなければならないといったイメージもあるかもしれませんが、弁護士法人ALGではそのようなことなく、他の弁護士と連携しながら、仕事の経験を積むことが出来ます。

弁護士法人ALGで働くとどんな弁護士になれますか?

事務所内で扱っている案件は、数も多く、分野も幅広いことから、意欲次第で弁護士としての知識や経験をどんどんと身に付けることができると思います。

また、事業部制を採用している弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所勤務であればもちろんですし、事務所勤務であって多く扱う分野はありますので、弁護士としての専門性を磨くことができると思います。

最後に、1日の仕事の流れを教えて下さい。

9時半頃に出社して、メールチェックをし、その後は、事務所内にて電話対応、法律相談、書面の起案等を行いつつ、期日が入っていれば、裁判所に向かうといった形です。

弁護士の勤務時間のコアタイムは、10時から19時までとなっており、昼休憩の1時間はある程度自由に取れますし、予定がある日は、勤務時間終了後すぐ帰宅することもあります。起案が立て込んでいるとき等は、帰宅が遅くなる時もありますが、他の事務所と比べて、労働時間が特段に長いということはないかと思います。

※2017年4月末日時点でのインタビュー内容です