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私の就職体験記

弁護士 大木 昌志 弁護士 大木 昌志

弁護士に対しても思いやりを持つことができる事務所であれば、事務所の環境も間違いなくいいと考え、当事務所にぜひとも入所したいと思いました。

千葉法律事務所 69期 弁護士 大木 昌志 千葉県弁護士会所属

私の就職活動は、大きく分けて実務修習開始前と、修習後半の2つの期間に分けられます。双方の期間では、就職活動の内容も考え方も大きく異なっていたので、本体験記では、当該2つの期間に分けてお話しさせて頂きます。1.実務修習開始前 まずは、実務修習開始前の就職活動についてお話しします。当時は、明確にどのような事務所に行きたい、というビジョンは持っていなかったのですが、とにかく、実務修習が開始する前には、弁護士事務所の内定は絶対に得ておきたいと考えていました。

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弁護士 上田 圭介 弁護士 上田 圭介

法的知識に加え医学的知識が自負できる強みへと昇華するであろう、と考えております。

東京法律事務所 医療事業部 70期 弁護士 上田 圭介 東京弁護士会所属

70期の上田と申します。就職体験記を執筆するにあたり、弊所からの採用内定通知書を机の中から引っ張り出してみました。確認すると、内定通知を受けたのは平成29年12月27日でした。これを読んでいる司法修習生の皆さんは、「12月27日なら導入修習直後に決めたのだな。早めだな。」などと思ったかもしれません。残念ながら、その感想は誤りです。私は70期ですから、導入修習が始まったのは、平成28年11月であり、平成29年12月27日といえば既に2回試験の合格発表も終え、同期の一部は既に弁護士登録して働き始めているような時期です。

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弁護士 橋本 雅之 弁護士 橋本 雅之

弊所は、充実した研修や経験を積むことができることはもちろん、魅力的な弁護士であふれています。

埼玉法律事務所 70期 弁護士 橋本 雅之 埼玉弁護士会所属

念願の司法試験に合格した瞬間、安堵の気持ちの一方で、いわゆる上位ロースクールを卒業したわけでも、司法試験に初回で合格したわけでもない私が、就職できるか不安でした。就職するうえで私が重視したことは、3点ありました。1点目は新人研修が充実していること、2点目は早期の段階から十分な経験を積むことができること、3点目は信頼できる弁護士がいることでした。そこで、私は、当該3点を指針に就職活動を始めました。

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弁護士 大平 健城 弁護士 大平 健城

私にとってALGは、最初から最後まで具体的な説明をしてくれ、内定をもらうまで一貫したイメージを持ち続けることができた点、非常に魅力的な事務所でした。

東京法律事務所 企業法務事業部 71期 弁護士 大平 健城 東京弁護士会所属

私は、司法試験の受験から合格発表までは、ほとんど就職活動を行いませんでした。その理由については、特別意識していたわけではありませんが、何となく落ちているかもしれないとの不安があったのか、合格発表までは、就職活動に身が入らず、求人の情報を確認する程度で、履歴書を作成したり、面接に臨んだりしたことはありませんでした。

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弁護士 上林 祐詞 弁護士 上林 祐詞

当事務所は、非常に風通しの良い事務所であり、先輩方は、いつも丁寧に指導してくださいます。

大阪法律事務所 71期 弁護士 上林 祐詞 大阪弁護士会所属

私が当事務所に履歴書を送ったのは、司法試験合格発表後でした。私は、司法試験の合格発表まで、就職活動を全く行っておらず、それまで、法律事務所を訪れたのも法科大学院時代に行ったエクスターンシップのみでした。エクスターンシップでは、指導担当の先生が丁寧に指導をして下さり、法律事務所で働く弁護士業務を肌で感じることができたものの、あくまで研修生という立場もあり、その期間もわずか2週間であったため、実際に自分自身が弁護士として、法律事務所で働く具体的なイメージが湧きませんでした。

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弁護士 白須 黛 弁護士 白須 黛

各人の考え方を尊重するという柔軟な組織であり、私の稚拙な考えにも十分耳を傾けてくれました。

横浜法律事務所 71期 弁護士 白須 黛 神奈川県弁護士会所属

多くの法律事務所は、司法試験の合格発表後に採用活動を本格的に始動します。私も、合格発表まではいくつかの事務所の事務所説明会に参加したのみで、実際に履歴書を送ったり、面接を受けたのは司法試験合格後でした。私が就職活動にあたって意識していたのは一つだけです。そしてそれは、就職活動を行う皆さんにも是非お勧めしたいことですし、多くの事務所から内定をもらうよりも大切なことだと考えています。

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弁護士 アイヴァソン マグナス一樹 弁護士 アイヴァソン マグナス一樹

専門部が分かれていることもあり、自分のやってみたい仕事をすることができる可能性が高いと感じます。

東京法律事務所 企業法務事業部 72期 弁護士 アイヴァソン マグナス一樹 東京弁護士会所属

私は、最初に入所した事務所を4か月ほどで退所し、弊所に転職をしました。そんな私が後輩にアドバイスをするのであれば、就職活動は、慎重かつ計画的に行わなければならないということです。弁護士の就職活動において、私はどのように進めればよいのかを迷っていたので、よく先輩にお話を聞きに行きました。

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弁護士 有村 朋江 弁護士 有村 朋江

交通事故案件に特有の知識を学ぶことができているため、今学んでいることは、弁護士としての強み、武器になるだろうと感じています。

東京法律事務所 72期 弁護士 有村 朋江 東京弁護士会所属

法律事務所の就活は、司法試験受験後や合格後から始める方が多いと思いますが、私が就活を始めたのは、導入修習開始後の時期でした。就活において私が行ったことといえば、司法修習生向けの求人サイトで情報を集め、事務所説明会に行き、面接を受けるというごく普通のことだけでしたが、重視したポイントが二つほどありました。

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弁護士 佐々木 滉 弁護士 佐々木 滉

顧問先も増やせるように活動をしてるとお聞きし、新しいことにもチャレンジしていくということに、面白さを感じました。

名古屋法律事務所 72期 弁護士 佐々木 滉 愛知県弁護士会所属

72期の佐々木と申します。弁護士事務所に就職するにあたって、様々な条件を考えておられるかと思います。待遇、案件の種類、職場環境、自己や事務所の将来性、受任へのつながり方など、要素はいくつかあると思います。職場環境は、分からないことがあった場合の対処の仕方、同じ事務所内の他の弁護士に相談できるのかできないのか、案件を振られて放置されるのかされないのか、新人弁護士のステップアップへの考え方、事務所の方針が固定的かどうか等々、事務所によって様々かと思います。

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千葉法律事務所 69期 弁護士 大木 昌志 千葉県弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

弁護士に対しても思いやりを持つことができる事務所であれば、事務所の環境も間違いなくいいと考え、当事務所にぜひとも入所したいと思いました。

私の就職活動は、大きく分けて実務修習開始前と、修習後半の2つの期間に分けられます。双方の期間では、就職活動の内容も考え方も大きく異なっていたので、本体験記では、当該2つの期間に分けてお話しさせて頂きます。

1.実務修習開始前

まずは、実務修習開始前の就職活動についてお話しします。当時は、明確にどのような事務所に行きたい、というビジョンは持っていなかったのですが、とにかく、実務修習が開始する前には、弁護士事務所の内定は絶対に得ておきたいと考えていました。自分で言うのも憚られますが、私は「若い・独身・男性・健康」という、いわゆる地方の修習地になりやすい要素を全て兼ね揃えていたので、どこの修習地になっても慌てずに済むように、事前に就職先を決めておきたかったのです。

そこで、まずは毎年10月初旬に東京三会が開催する修習生合同説明会に参加しました。こういった、大規模かつ正式な説明会に参加する(できる)事務所であれば、少なくとも得体の知れない事務所ではありませんし、まずは色々な事務所に接して話を聞いてみたかったのです。

そして、興味を持った事務所に対して積極的にエントリーし、修習開始前から導入修習の間も、就職活動を続けていました。その結果、無事に実務修習開始前に内定先を獲得し、安心して修習に専念することができました。

なお、私の修習地は、松江(島根県)に決まりました。今考えても、事前に就職活動をして本当に良かったと思います。

2.修習後半

次に、修習後半の就職活動についてお話しします。修習後半というのは、具体的には、分野別修習の第4クールが終了した、8月中旬頃からになります。

この時点で私は、弁護修習を通じて強く感じたことがありました。それは、「司法試験や二回試験に合格しただけでは知識も経験も極めて不十分」ということです。

弁護修習で何度か法律相談に同席させて頂いたのですが、相談に来る依頼者は、とにかく色々なことを調べています。インターネットが発達している現代だからこそ、まずは最低限の知識を調べたうえで、それでも分からない、対応できないことを弁護士に相談しに来る人が多かったです。当時の私は、依頼者が調べてくることですら理解できず、指導担当弁護士と依頼者が話している中、置いてけぼりになることが多かったです。このような体験を経て、私は、弁護士としてとにかく早く成長したい、そのためにも、自分が成長できる事務所を貪欲に求めたいと考えるようになりました。

そこで、私は改めて、内定を得た事務所とは別に、より自分が成長できる事務所は無いかと、ひまわり求人のサイトを足掛かりに様々な事務所のホームページを閲覧しました。実務修習前の就職活動では、あまり意識していなかったのですが、この時は、ホームページに載っている事務所の理念や、所属弁護士のコメント等を細かく見て、事務所の特色を把握することを意識していました。

そのような中、出会ったのが現在所属している当事務所です。「顧客満足ではなく、顧客感動を」という理念の下に、事業部制を採用して専門特化した弁護士を輩出するという方針にも興味を惹かれましたし、年俸制という安心感がありながら、利益配当型業績給を採用していて、自分が努力すればするほど利益を得ることができる、という環境は、成長を求める私にとってうってつけでした。

また、当事務所は、当時まだ松江で修習中だった私の負担を少しでも減らすように、面接の回数や採用の方法を柔軟に対応してくれました。このように就活する弁護士に対しても思いやりを持つことができる事務所であれば、事務所の環境も間違いなくいいと考え、当事務所にぜひとも入所したいと思いました。

そして、無事に採用して頂き、現在も当事務所で働いています(そのとき、内定辞退してしまったにもかかわらず、それを許して頂いた各事務所にも、感謝しています)。

今でも、当事務所は、弁護士として成長するためには最適の環境ですし、また、当事務所が成長するためにも新しいメンバーを必要としています。これを読んで当事務所に興味を持った方は、是非エントリーをお待ちしています。

東京法律事務所 医療事業部 70期 弁護士 上田 圭介 東京弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

法的知識に加え医学的知識が自負できる強みへと昇華するであろう、と考えております。

埼玉法律事務所 70期 弁護士 橋本 雅之 埼玉弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

弊所は、充実した研修や経験を積むことができることはもちろん、魅力的な弁護士であふれています。

東京法律事務所 企業法務事業部 71期 弁護士 大平 健城 東京弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

私にとってALGは、最初から最後まで具体的な説明をしてくれ、内定をもらうまで一貫したイメージを持ち続けることができた点、非常に魅力的な事務所でした。

大阪法律事務所 71期 弁護士 上林 祐詞 大阪弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

当事務所は、非常に風通しの良い事務所であり、先輩方は、いつも丁寧に指導してくださいます。

横浜法律事務所 71期 弁護士 白須 黛 神奈川県弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

各人の考え方を尊重するという柔軟な組織であり、私の稚拙な考えにも十分耳を傾けてくれました。

大阪法律事務所 71期 弁護士 田中 桜 大阪弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

自分の考え方や、やりたい仕事について積極的に話したところ、当事務所に私の考え方や個性が受け入れられ、入所することになりました。

東京法律事務所 企業法務事業部 72期 弁護士 アイヴァソン マグナス一樹 東京弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

専門部が分かれていることもあり、自分のやってみたい仕事をすることができる可能性が高いと感じます。

東京法律事務所 72期 弁護士 有村 朋江 東京弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

交通事故案件に特有の知識を学ぶことができているため、今学んでいることは、弁護士としての強み、武器になるだろうと感じています。

名古屋法律事務所 72期 弁護士 佐々木 滉 愛知県弁護士会所属

私の弁護士就職体験談

顧問先も増やせるように活動をしてるとお聞きし、新しいことにもチャレンジしていくということに、面白さを感じました。